Galaxy Nexusの端末コードの違い

どうも、イナズマイレブン無いだけで一週間こんなに楽しくないのかと思いつつもカリオストロの城でテンション上がってるharetterです。
今回はGNのrootやカスROM事情について調べていたところ、ちょっと気になった点があるのでまとめてみようと思いました。





今回まとめるのは「Galaxy Nexus」の端末コードネームについてです。


  • まずはじめに 
Galaxy Nexusの端末コードは大きく分けると2つあります。

「maguro」と「toro」です。

この時点で随分うまそうな端末コードだなおい

この2つの違いは GSM/HSPA+版である「maguro」とCDMA/LTE版「toro」の違いなだけです。
他にもtoroplusとかあるらしいけど知らん知らん

今回はこの「maguro」についてを取り上げていきます。

「maguro」は大きく分けると現在以下5つのコードネームに分けられるのだそうです。
余談ですが「toro」は「mysid」とからしいです
 
  • yakju/takju
  • yakjusc
  • yakjukr
  • yakjuux
  • yakjuxw
このうち「yakju」が北米・英国版、「takju」がyakjuにGoogle Walletを追加したものでyakjuと完全互換なもの、「yakjusc」がSC-04D、「yakjukr」が韓国版だそうです。後の2つはようわからん…

「yakju」はアップデートなどがGoogle主導で行われる版なのだそうですが、その他はキャリア・Samsung主導でアプデ配信が行われるのだとか。
ちなみにBootloaderのアンロックなどを行ってrootを取るとyajku向けアップデートファイルを焼いて他の端末をyakjuに化けさせることも可能です。