流行りのご病気がどれくらい国際物流に影響するのか気になったので海外から来る荷物を追跡してみた2






 今回発注していたもの

  ・🇹🇼TEX Shinobi
  ・🇭🇰IBM ThinkPadのステッカー2枚
  ・🇨🇳海運コンテナの形のティッシュケース
  ・🇨🇳海運コンテナティッシュケース再注文
 以上のものは前記事に引き続き記載しています。
 当記事で取り扱うものは以下3つ。上2つがヤンウェン蘇州便、後1つは死んだ。
  ・🇨🇳マウスパッド(日本であまり見ない金属製のを買ってみた)
  ・🇨🇳PC用リモコン(ちょうど欲しかったので安いのを買った)
  ・🇨🇳マグネットシート→6/20(土)輸送上の都合で注文キャンセルとなる
  (作業中にネジを置くのに便利なので、罫線入りの安いのを買ってみた)
 そして以下のものは更に別記事にて書こうと思います。
  ・🇬🇧洋書


5/23(土)、5/24(日) 注文。
ユニークな素材で作られたマウスパッドと、USB接続するIRリモコン。
どちらもヤンウェンで発送される。
そのうちリモコンについては、中国郵政の国際書留郵便を発送方法に選んだのにヤンウェンで発送されてしまい、追加料金返せよという顔になっている。
(もしAliExpress Standard Shippingを選んでいたらUpost/4PX/Sunyouとかになっていたのか?先例通りヤンウェンは鄭州等経由で中国郵政に投げるから嫌だけど、他に投げられて中央アジアとか経由したらもっと嫌だなとは思う)

ふと、今まで中華郵政(Chunghuwa Post)に当たっていないことに気づく。Cainiao Global Economy Shippingというものを選ぶと台湾の中華郵政を経由して届くらしいのだが…?

5/27(水) マウスパッドとリモコンががヤンウェンから中国郵政に引き渡される。

5/28(木) マウスパッドが蘇州の拠点に到着。
蘇州は初めてですねぇ…空港もないところで、上海の近郊だから浦東空港行くんでしょう。

5/29(金) マウスパッドが通関。

5/30(土) マウスパッドが上海に到着、リモコンは蘇州に到着。
今度は蘇州に荷物が集まっている様子?鄭州と比較してどうだろうか。

5/31(日) マウスパッドが航空搭載準備に入る。
リモコンは上海に到着。

6/1(月) リモコンも航空搭載準備に入る。

6/2(火)~6/3(水) マウスパッド、リモコンが川崎東に到着したみたいな表示になる。
しかしこのまま6/19(金)現在まで動きが止まってしまう。
(俗に「偽川崎」とか呼ばれているらしいが…謎。)
ついでに6/3(水)にマグネットシートを注文。

6/4(木) マグネットシート発送。
Cainiao Super Economy Globalをあえて選択してみた。

6/5(金)~6/15(月) 動きなし。

6/16(火) マグネットシートの発送が突如キャンセルされてしまう。



ブチ切れてセラーにメッセージを送る。


6/20(土) 朝、マグネットシートのセラーより返信あり。
輸送不可のため注文キャンセルとなる。返金されてしまった。


夕方、残る2つの荷物がほぼ同時に川崎東に到着する。


一体何がどうなっていたのかは謎。

6/22(月) 荷物がまとまって届く。

結論:いろいろな物流がおかしなことになっている。新型コロナウイルスはクソ。